投稿日:2018年7月24日

作成者: knowslearning カテゴリー: KNOWS Now!

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[ KNOWS Now! ]━
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 「命に関わる危険な暑さ」という言葉が気象情報の中で何度も出てきています。同時に西日本豪雨で被災した地域の復旧が、この暑さが阻んでいる様子が伝えられています。

今まで経験したことのない大雨や暑さは、現実になっています。熱中症対策としての水分補給やエアコンの使用、そして活動時間帯など、自分の体を守ることを優先して過ごしたい夏です。

 いよいよ全国大会開催まで10日になりました。今号も第7回全国大会の実施要項を最終報として掲載します。多くの方の参加をお待ちしています。

また、7月21日に宇都宮で開催した「第1回親子読書会」についても報告します。

(全国大会の発表内容の概要は、NPO法人KNOWSのホームページに掲載してあります。)  http://knowslearning.org/

◆◆◆◆目   次━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◆
Ⅰ第7回全国大会、テーマと提案者について(最終報)
Ⅱ第1回親子読書会(宇都宮大学)について
Ⅲ「自分の感受性くらい/自分で守れ・・・」  茨木のり子の詩の一節から
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第7回全国大会について(最終報)

【KNOWS教育研究会全国大会】

【テーマ】誰もが夢中になれる学びの創造

【日時】2018年(平成30年)8月5日(日) 10:00〜17:00
    (レセプション8月4日(土) 17:00~19:30)

【会場】日本教育会館 (千代田区一ツ橋2−6−2) http://www.jec.or.jp

【スケジュール】
 10:00〜10:45 全体会(挨拶・基調報告)
 11:00〜12:00研究協議(分科会1)

〇分科会(1-1)
「特別支援教育 × 思考ツール ×ICT」
  発表者 渡邊 亨(茨城県立特別支援学校教諭)

〇分科会(1-2)
「学修デザインを意識した授業プラン」~小学校図画工作科高学年造形遊び(洗濯ばさみアート)の授業実践報告~
  発表者 佐久間賢志(学校法人朝日学園 朝日塾小学校教諭) 

 13:00〜14:00 研究協議(分科会2)

〇分科会(2-1)
「フューチャーマッピング的要素を導入した入学式の可能性を考える」
  発表者 高倉良一(香川大学教授)

〇分科会(2-2)
 「食で変わる未来」
  発表者 濱田 真里(管理栄養士)

 14:15〜16:45 ワークショップ

実践例(カタンを使った授業について)
 発表者 佐々木裕美子(公立高校教員)

NPO法人日本カタン協会のスタッフのご協力により、ボードゲーム「カタン」の体験実習を行います。

16:45〜17:00 全体会 閉会式

【全国大会参加費】4,000円

【飲食について】
  昼食は各自でおとり下さい(会場周辺にレストラン、コンビニがあります)

【レセプション】は前日(4日・土曜日、アクションセンター)にて開催いたします
  時間:17:30~19:30
  会費:5,000円

参加申し込みは以下のURLで受け付けています。

▼第7回KNOWS全国大会(8月5日)
http://www.almacreations.jp/seminar/semdetail.html?mode=view&pmid=4300&semno=1

▼KNOWS全国大会レセプション(8月4日)
http://www.almacreations.jp/seminar/semdetail.html?mode=view&pmid=4301&semno=1

Ⅱ 第1回親子読書会の報告

第1回の親子読書会は、栃木県宇都宮の宇都宮大学で開催されました。子どもの参加者は、小学校3年生から高校1年生の17名、保護者10名と学生スタッフなど10名でした。

子どもたちは会場の前方に4人掛けのテーブルに座り、保護者や学生スタッフは後方6人掛けのテーブルに座る配置にしました。

ファシリテーターの奈良理香さんは、子どもたち一人ひとりの実態を短時間で把握して、参加者が互いにリラックスできるように会を進めていきました。

クイズやボードを使っての自己紹介やカードを使っての参加者同士の交流など、参加者は体を動かし言葉を発することで当初の緊張が徐々にほぐれていったように見えました。

そして、ファシリテーターは、一人ひとりが持ち寄った本に、「夏休みをもっと楽しくするにはどうしたらいいですか?」と、聞いてみようと投げかけました。参加者は、本の中の答えを探して集中して本と向き合っていたようです。

今までとは違った本の読み方、接し方に戸惑う方もいたようですが、イメージとは違う「読書会」や「感想文を書くために本を読む」新たな方法を体験したことは確かなようです。

最後に、子どもたち一人ひとりに「修了証」が手渡されて、読書会を終了しました。

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Ⅲ 詩集「自分の感受性くらい」から

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子の詩「自分の感受性くらい」の中の最後の連から・・。

この詩は、三行を一連とする六連からなる短い詩です。第一連は

パサパサに乾いてゆく心を
人のせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

そして第四連は、

初心消えかかるのを
暮らしのせいにするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

茨木のり子は、1926年大阪生まれ。詩集に「見えない配達夫」「倚りかからずに」など。2006年に死去。

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42号の発行予定は8月中旬となります。
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